ここではJETで活躍するアーティファクトレーシングのメンバーの使用する機材を紹介していこうとおもう。
若干お遊び的なページなのでかる~い気持ちで読んでいただければと思う
TREK Madone 6
第一回JBCFおきなわサイクルロードレース2日目E1クラスタにて
見事逃げ切り優勝を果たした石井選手の使用機材を紹介したいと思う

TREK Madone 6
メインコンポ:shimano Dura-Ace(9000)
クランク:shimano ULTEGRA (6800)
ホイール:Mavic Cosmic Carbon Ultimate
ハンドル:Bontrager
サドル:スペシャライズド ローミン
タイヤ:パナレーサー Race A EVO3
ペダル:スピードプレイ
コンピューター:パイオニア SGX-CA500
フレームは元祖オールラウンダーエアロTREK Madone 6
2013年から2014年頃のフレームではあるもののその性能はいまだ現役
当時としては最新鋭のBB下ブレーキとダイレクトマウントブレーキを搭載している。
見た目こそ、最近のエアロロードのようにゴリゴリのエアロロードというよりはオールラウンダーのようであるがKVFチューブ形状を採用し高い空力性能を誇っている。
その上フレームの軽量という完璧なるフレーム
写真の状態で約6.9kgだという
細部

ハンドル周りはボントレガーのエアロハンドルにリッチーのステム。ギヤ周りは機械式のデュラエースを使用している。
サイコンパイオニア

クランクはアルテグラ
おそらくパイオニア使用のためクランクはこれを使っているのだろう。
削れたクランクからおびただしい量の練習があったことが見れ取れる。

ホイールはMavic Cosmic Carbon Ultimate
石井曰くこのホイールは「カタイ」とのこと
Madone6とこのホイールで非常に剛性の高い構成となっているようだ

タイヤはパナレーサーRaceAEVO3
タイヤ自体はそんなに高いものではないがレースで戦う上で十分な性能を持っている。チェーンも105グレードを使用しこまめに交換
必要な部分にはお金をかけ、必要ない部分は削る
こだわりの一台で挑む

写真:シクロワイアード様
今回の記事は書いていてTREK Madone6が欲しくなってきてしまう
石井のこだわりの一台いかがでしたでしょう?
サイクルロードレースは機材を使ったスポーツ
機材は是非とも自分のこだわりの逸品であるとレースもモチベーションが上る
自分の思い描く最高の一台でレースに挑むというのも素晴らしい
実戦で戦うための機材
みなさんも参考にしてみてはいかがでしょうか?
おきなわでの活躍はシクロワイアード様でも紹介されました!!
よかったら是非見てください!↓↓